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高血圧がもたらす病気|食事は健康を保つバロメーター

重篤な症状をもたらす

夫妻

一般に血圧は、最低血圧が85mmHg未満、最高血圧が135mmHg未満である方がよいとされています。どちらかでも高い数値が出るようなら高血圧になります。もちろん運動したりすることで心臓が血液を多く流すので一時的に血圧が高くなりますが、安静時にも慢性的に高血圧の状態だと、血管に多大な負担をかけるため重篤な症状が出る場合があります。動脈硬化や脳出血になりやすくなるのです。血圧は家庭でも簡単に測定することができます。スイッチ一つで扱える血圧測定器が市販されているからです。最近では測定値を自動的に記録しておける血圧測定器もあるので便利です。血圧も体重と同じように、日々測定することが大切です。異常に気付いたら、早めに受診することをおススメします。

高血圧は毎日の生活の中でリスクを減らすことができます。喫煙は控えること、大きな精神的ストレスを回避すること、適度に運動することなどがあげられますが、まずは食事に気を付けることが大切です。塩分の取り過ぎは血圧を上げる原因になります。日本人はもともと塩を多く使う食習慣なので、特に気を付けます。味噌やしょうゆにも塩分は含まれています。減塩の調味料を使ったり、お酢やスパイスなどで代替するようにします。また、漬物や干物などを控えたり、ラーメンやうどんのつゆを飲まないようにするだけでも、かなり塩分を控えることができます。カリウムは体内から余分な水分や塩分を排出される働きがあります。カリウムを多く含むバナナやアボカド、ほうれん草、納豆などを食べるのも効果的です。